年収アップを目指すために英会話スクールに通う? <新宿ランケン経済英語スクール>
雑誌「プレジデント」の調査によると、英語のできる人と出来ない人では
平均年収が約200万円以上違うとの結果が出たそうです。
確かに同じ会社内でも、国内だけの勤務者と海外駐在員では手当も含めて
収入面で相当な差がつくことが多いようです。
となれば、やはり英語は出来るに越したことないですよね。
そして更に、挨拶程度の英語ができる人はそこそこいますが、
英語で経済を語れる人となるとTOEIC900オーバーの方でもそうそういないでしょう。
挨拶や旅行英会話ができるようになると、次は駐在員や出張レベルの
いわゆる業務の英語となりますが、仕事の英語は意外にハードル低いものです。
なぜかというと仕事の専門用語はしょっちゅう業務に出てくるため自然と覚えるものだし、
業務の中では単語の羅列でも、日本人の英語に慣れている現地のローカルスタッフは
何とか理解してくれます。
しかし、これが経済の話となると普段からし慣れていないとテクニカルタームはわからないし、
どう表現したらいいのかわからず、突然話を振られたりするとしどろもどろになってしまいます。
現地の駐在員も社内だけで過ごしていたら問題ないのですが、
商工会の会合だとか現地の監督官庁のパーティなどに招待されることも多々あり、
「国際人としての嗜み」で知っておくに越したことはありません。
ではそのためにどうしたらいいのか、というと、従来の勉強法は、経済学書を原書で読んだり
英字紙を買って読んで反芻する以外方法はありませんでした。
とはいえ、いきなりケインズを原書で読んだとしても、語れるようにはなりません。
もちろんベルリッツなどにはそれなりのレベルの講師がいますから、受講生の側から能動的に
新聞や経済誌のトピックを選んで教えてもらうという方法はありますが、
どうしても内容にばらつきが出てしまうのは仕方がないことです。
世界経済を英語で勉強できる、企業人にとって最高の英会話スクール「ランケン経済英語スクール」
そんな現状に一石を投じるがごとく、新宿に素晴らしい英会話スクールができました。
経済に特化したスクールで、少人数制の授業はいくつかのコースに分かれていて英語で経済を勉強するスタイルです。
コースは、大きく分けて基礎編、市場編、危機編、ソロス編(クォンタムファンド?)、ニュース編となっておりさらにそれぞれのコースの中でカリキュラムが組まれています。
例えば基礎編の場合、1回目の「イントロ」に続いて「2.マクロ経済」「3.GDP」「4.インフレ」「5.金融政策」「6.財政政策」「7.基礎編時事経済」となっていますから、一通り経済のイロハを学べるようになっています。
かかる料金は月謝制で最低6900円から。
これでも相当たくさんの講座を受けることができます。
また、別途テキスト代が月に1800円かかりますが、これには英国の経済新聞Financial Timesの購読料が含まれており、それだけでも超お得です。FT購読を通常申し込むと半年で70000円(1月に直すと12000円弱)かかります。
現在のところ教室は新宿(西口アイランドタワー)にしかありませんので、通える方は関東圏限定となりますが、最近インターネットでの受講も可能になりました。
通える方は「お試し」で無料体験レッスンを受けることができますので、
ご興味のある方は是非ウェブサイトを確認してみてください。